- 「スライム」
- 応募部門:企画アイディア部門
- 作者:せい

ゲーム内において冒険者にはレベルアップの恰好の餌食とされ、魔物達の間ではその弱さ故に苛められる悲しき雑魚モンスター、スライム。
プレイヤーはそのスライムになって、スライム種族の地位向上と平和のため、魔王城目指して旅に出ます。魔王を倒して下克上するもよし、人間の勇者を倒して魔物らしく生きるのもよし、人間と協力するのも、魔王と和解するのもありなどエンディングは多数。
気を抜くと瞬殺されるか弱いスライムですが、色んなアイテムを体内に取り込んでしまう何でも装備システムと自分の頭をフル活用してクリアーを目指して下さい。
人間や魔物との戦いや交流など、プレイヤーの選択次第で戦い方とエンディングが広がるRPGです。
偶然見つけたゲーム甲子園で、月間優秀賞を頂けたこと、吃驚すると同時に大変光栄に思います。今まで形にしようとしても技術がなく、自分の中だけで眠らせておく事しかできなかった話をこのような形で表に出せた事、またそれを評価して頂けた事を本当に嬉しく思います。
最初出そうと思っていた作品がうまく企画書にまとまらず、同時進行で考えていた話を何とかまとめたのがこの作品。企画書がどういうものかも分からず、自分でイメージ画像を作ることもできず、手探りでやってきました。まだまだ未熟者ですが、この賞を頂いたことを励みに、これからも更なる向上を目指して頑張っていきたいと思います。
下克上がテーマで落ち武者が主人公だったはずが、いつのまにかこのような話になりました。
主人公がスライムなので、魔族側と人間側両方の世界設定を考えるのが楽しかったです。スライムの魔物の中での立場を決めるのに、階級制度を使ってみたり、すみわけを考えて見たり。後は、スライムということで、スライムらしさを生かした設定を考える事。装備……はできないから取り込んでしまえ、とか、成長しても弱そうだからそれはどうしようかとか、体の透明感を生かして村へ潜入できるとかですね。
企画としても企画書としても、まだまだ未熟で分かり難い部分も多々あったかと思いますが、楽しみながら作ることができました。
「主人公が弱い」という事だけが、売りなのか?(岡田)
文章にわかりにくいところがあるのが気になる。ゲームを愛するひとの思いは伝わってきますが、はたして魅力的なゲームとなるのかは疑問。(川村)
強くない主人公というのも面白いところ。でもせっかくスライムを主人公にしているのにシステムが普通のRPGなのは残念。強くない主人公だからこそ成立するゲームシステムに発展させると魅力的なゲームになる可能性があると思います。スライムの繁殖力など、もっとシステム的に使っても面白くなるかも。(鈴木)
誰でも思いつくような企画なのに、企画書としてまとまっていない(薗部)
ある意味素朴な企画書。でも、ゲームの中身は理解できる。企画で決め込まれていないところに魅力を感じさせる不思議さがある。そうか、スライムってそんなものか……。(馬場)
「ドラクエ」的世界観のなかで、外伝として遊べば楽しいと思う。
「あったらいいね」的なゲームの世界。
おもしろいとは思うけど、ここからゲームにするには大変な作業が必要。
ジャストアイデアの域は超えていないし、発想自体に目新しさもない。(浜村)
スライムを主人公にした点は評価します。企画書も、そつなくまとまっています。ですが、どこにでもある企画書です。
何か、「おっ!」という、おどろきや、キャッチフレーズ的なものを盛り込まないといけません。主人公はスライムなのです!そこを良く考えてゆけば、おもしろいものになったような気がします。(広井)
これだけだとよくわからない。せっかくスライムなのだから、絵を挿入するとか、もっと面白さが伝わるような努力をしないと、企画書としては不十分。(水口)