結果発表

「ゲーム甲子園2007」に沢山のご応募、ありがとうございました!
今回の「ゲーム甲子園2007」の応募数は前回(552作品)より若干減りましたが、536作品と沢山の応募を頂きました。本当にありがとうございます。
特にゲーム関係の専門学校生徒さんからの応募が増えており、次世代に担う若い世代の注目を集めている事は非常に嬉しく感じています。
これからもゲーム甲子園から沢山の芽が芽生える事を心から願っています。
さて、それでは熱い想いのこもった536作品の中から見事選ばれた大賞・各部門賞を一挙大発表です!!

ゲーム甲子園事務局 池田浩一

『ゲーム甲子園2007』大賞作品

「メリルくるりんち」

応募部門:ゲームプログラム部門
作者:ササコゲ工房

「メリルくるりんち」は、制限時間内にターゲットをすべて取ると面クリアとなるサイドビューのワイヤーアクションゲームです。特徴的なのは、何もない空中にワイヤーを固定できる点です。これによって、ワイヤーを使った移動に自由度が増し、慣れてくるとあたかも空中を飛び回るように移動することができます。しかしワイヤーは急激なショックを与えると切れてしまうため、時には慎重に移動することも必要です。最初は少し難しいですが、思いどおりに移動できるようになると面白くなると思います。

部門賞

企画アイディア部門

「ツバメ」

作者:伊神央人

日常のモノの形は、見る角度、位置によって様々な見え方をする。という、ごくあたりまえな法則をゲームの核としました。主人公である機械のツバメは三次元空間を一瞬だけ二次元化する能力を持ち、街の空を飛びながらターゲットとなる“形”を探します。二次元化したときに、罫線で構成される形がターゲットと合同ならば隠された“時空ピース”が手に入り、これを集めることで失われた世界を再生していきます。又、罫線で分断することで敵キャラクターを倒す等、空間を飛ぶ快感と空間を切る快感をMIXした、スカッとするゲームに仕上げました。

ゲームプログラム部門

「ニョロピチボール」

作者:酒井達也

このゲームは、ヘビみたいなキャラクター「ニョロピチ」を操作して、ボールを的に当てるゴルフ風ゲームです。マウスポインタでニョロピチを移動。マウスの左ボタンで体を振り、ボールを打つことができます。マウスだけの簡単な操作ながら、ニョロピチのリアルな動きと、クネクネ動くその体でボールを打つ不思議な感触を楽しめます。ボールをうまく打てるように練習して、目指せ、ハイスコア!

コンセプトシート部門

「A4〜魅惑の白い長方形〜」

作者:五十嵐修

『A4用紙』で何かする!これが、このゲームの全てです。プリント、書類、回覧板、チラシ…学生から社会人、主婦にいたるまで社会生活に『A4用紙』は欠かせないものとなっています。しかし、時に人を悩ませるのもこの『A4用紙』の性。大量の案内文を封筒に詰める、プリンターに詰まる、夏休みの宿題など、人々を悩ませるシチュエーションがたっぷり。それをニンテンドーDSで再現し、さらに『A4用紙』1枚で表現したのがこの作品です。

サウンド部門

「調」

作者:浦島周平

物語の鍵となるのは少年の頭に浮かんできた一本の旋律。オカリナで奏でられるその旋律が、彼の運命を紡いでいく。さまざまな思いをこめて奏でられたその旋律が、少年を取り巻く世界を変え、唯一の家族である父の行方さえもわからなくさせる。周囲に広がる黒々とした無数の木々、歩いているだけで襲いかかってくる獣。とても安全とはいえない世界を、少年は歩く。何故こんなことになったのか。オカリナがいけないのか。旋律がいけないのか……少年は自問する。しかし、この危険な世界で少年に奇跡をもたらすのもまた、その旋律だった。

以上の結果となりました。
受賞者のみなさま、誠におめでとうございます。

また、ノミネートされましたが、惜しくも受賞を逃した皆さんも審査員の方々の評価を参考にして、これからも頑張って頂きたいと思います。

次回のゲーム甲子園開催につきましては未定ですが、詳細が決定しだい、公式サイトよりご案内させていだきます。

次回もまた沢山のご応募をお待ちしております。